電子レンジほどではないけど、よく使うキッチン家電の電気ケトル。
今回はタイガーの電気ケトルわく子PCI-G100の口コミや評判を調べてみました。
わたしは結婚して夫と暮らし始めたときにタイガーの電気ケトルを購入してもう10年以上便利に使っています。
1リットルの大容量サイズなので2人でカップラーメンを食べる時も一度にお湯が沸かせてとても便利です。
毎回1リットルのお湯を沸かさなくても使いたい分だけのお湯を沸かせるので、たまに多くのお湯を使う予定がある人は1Lサイズを購入するのもアリだと思います。
タイガーの電気ケトルわく子PCI-G100の口コミは?
電気ケトルは毎日パッと手軽に使うものだから購入に失敗したくないし、口コミも気になりますよね。
悪い口コミと良い口コミに分けて調べてみました。
悪い口コミ
- 沸き終わったあとの音がしないので不便
- 蓋がはめにくい。開閉しにくい
確かにポットの時代はお湯が沸いたら「ピーピー」と鳴ってた気がしますが、電気ケトルは使いたいときに使いたい分だけお湯を沸かすために使うので完了音の必要性があまり感じられないのですが、どうでしょうか。
わたしは10年以上電子ケトルを使用していますが、音が鳴らないことを不便に感じたことはありません。
慣れもあるかもしれませんね。
フタの開け閉めがしにくいというのはちょっとわかる気がします。
フタは取り外しができる設計なのでフタを取り外しするためのボタンが付いてるんですよね。
水をポットに注ぐたびにフタの取り外しが必要なのでもしかしたら、高齢者や不器用な人は慣れるまでちょっと手間に感じるかもしれません。
しかし、わたしも夫も全然苦労なく使えてるのでそこまで気にする必要はないと思います。
良い口コミ
- ポットからの電気ケトルに買い替え。使う分だけすぐ沸かせるので便利。
- 他のティファールなどの電気ケトルと比べて音がとても静か。
- 倒してもお湯がこぼれないので安心して使えるのがいい。
- 毎日使うから安くてコスパが良いのが嬉しい。
- 蓋が外せるのでお手入れがしやすい。
良い口コミの方が圧倒的に多かったです。
タイガーというメーカーの商品なので安心して使っているという口コミも多かったです。
わたしも買った理由のひとつでした。
タイガーの電気ケトルわく子はどんな商品?
転倒お湯もれ防止構造
ちょっと体が当たったり、物をぶつけたりして倒してしまってもお湯がこぼれにくい設計になっているので安心して使えますね。
完全にこぼれないわけではないけど、やけど防止にもなります。
本体が熱くなりにくい二重構造
会社で使っていた電気ケトルの本体の素材がステンレスだったので、お湯が沸くとめちゃくちゃ熱くなって火傷しそうになったことがあります。
タイガーわく子さんは本体二重構造。本体が熱くなりにくいので安心して使えますね。
給湯ロックボタン付き
給湯ボタンでロックしておけば倒れたり、角度を付けて持ち上げてしまった時など注ぎ口からお湯が出るのを防げます。
お子様が興味を持って急に持ち上げたりした場合でも安心ですね。
自動通電オフ&カラだき防止機能
お湯が沸いたあとは自動的に電源が切れるので、ずっとそばに付いていなくても大丈夫。
空焚き防止機能は水が入ってないと電源が入らない仕組みなのでとても嬉しい機能です。
空焚きは事故や火災のもとになり、危ないですからね。
タイガーの電子ケトルPCI-G100のサイズや色の種類は?
- 色はピンクとベージュの2種類
- 容量はたっぷり1リットル
- 本体を電源プレートに乗せた場合
幅×奥行×高さ
15.9cm×23.1cm×21.1cm - コードの長さ1.3m
- カップ1杯(140ml)沸騰時間 60秒
まとめ
今では一人暮らしや家族で暮らすのにも電気ケトルは必需品になっていますよね。
コーヒーや紅茶を飲んだり、カップ麺を食べたりインスタントスープを飲んだり、料理している時にお湯を沸かしておくと便利なので毎日のように使っています。
今回の1Lサイズは2人でカップラーメンを食べるときにちょうどいいサイズです。
このサイズより小さい(0.8L)だとちょっと足りないんですよね。
毎回1L満水で沸かさないで必要な量だけ沸かすことができるので、2人で使うことがある人や、家族数人で暮らしている人はこのサイズの電子ケトルだと便利に使うことができると思います。
わたしも夫と暮らし始めて10数年ですが、ずっと毎日便利に使っています。
電子ケトルの購入を考えている方の参考になったら嬉しいです。